サクラの便りがチラホラ聞こえる季節になれば、各種団体企業では人事異動が話題になり、笑う人、悔む人など、悲喜こもごもが伝え聞こえてきます。現在政治の世界で起きている庶民には見たことも無い大金が、受取書も無し、使い道も分からないと、言い訳する代議士先生の脳の無さにヘキヘキしているのは我だけだでしょうか。 そこで、悪を駆逐する唯一の手は、次回の選挙で投票しないことでしょう。明治生まれの母親が何時も、言っていたのは、お上のすることは間違いないのだと申していたが、現在のお上は悪代官そのままではないか。駆逐され、めでたし目出度し、で終えたら母親も浮かばれると思うのである。 さて、現在姫路議会で話題になり、市民でも話にのぼるのが、副市長3人、教育長1人が任期半ばで交代すると発表されたことである。まず感じたことは、不仲説ではないか? 市議会の承認を得る三役を同時に更迭するのは、市長の勇断か、脳の無さではないかと勘繰りたくなる。54万人を擁する姫路市に外部から人材を要請するほど、人材が居ないのだろうか? そうは思は無い。
兵庫県第二位の雄市である姫路が外部から人材を招聘するのには反対である。地元で育ち、地元を愛し、人口減少をストップさせる行動力が欲しい。学者先生は弁はたつし、知識はあるでしょうが、模範を示す体力と知恵が不足するのではないか。北は雪彦山から南の家島まで駆ける人が欲しい Ⓢ atomu