今回は前回より南部の三木市をスタートする。姫路バイパスから東播磨自動車道終点まで乗り、直ぐを右折れし、三木市に入る。旧三木鉄道沿いの県道11号東進し、市中心地信号を左折れ県道20号線に入りしばらく走しり美嚢川を渡つて直ぐ左に「大日本中央標準子午線」標柱がある。そばに「弁慶の足跡」ハイキング案内標柱がある。次いで、県道38号線へ返しコンビニ駐車場わきの「大日本中央標準子午線」標柱が点滅信号そばに建っていた。反対側にマックスバリューが有るので信号利用者が頻繁にボタンを押すが標柱には見向きもしない。標準時を売りにする面白い店構えの建物が南にあり場所探しに役立つかもしれない。次の三木市福井の標柱は見つからず、今回は諦め次の小野市万勝寺町の万勝寺を目標に車のナビを設定す。これまでも何度か往来したコースを行き来しているのに気が付くが、ナビに従う。まだまだ未知のコース、場所の発見に脱帽しながら「万勝寺」前の「小野子午線公園日時計」と「日本中央標準時子午線」標柱に出合う。公園前の「万勝寺創庵」そば屋さんに昼時なの「ざるそば」をいただいた。昼時なのに他の客ないのに一言、場所もあるだろうが店前の看板が気に入らないと申しておいた。「定休日と赤字で大きく、水曜日黒字で小さく」では車運転者は赤字の定休日見て止まらずに通過するでしょう。次訪れた時看板がどうなっているか楽しみである。次いで、南に下がり神戸市神出町東の雌岡山登山口にある「神出中学校」を目指す。東口から登山はやったが気付かずにいた。校内直ぐにあり、生垣根が低いので苦労なく見つけ写真に収めた。時間があれば山上へ駆けたいが先があり諦め、神戸市西区平野町へ。車の数が増え信号も増えたのを気にしながら明石川沿いを南下する。目標の黒田集落は県道沿いに無く部落内の細道をくねるが見つからず、県道83号へ出ようとした道前に西日を受けた「大日本中央標準時子午線通過地識標」見つけヤレヤレ。場所確認の電柱標識を写真に撮り、松本の「自噴泉」を目指す。小さな丘陵を越え、櫨谷川へ出て、訪れた事のある場所を探すが見つからない。何度も川沿いをウロツキ発見。懐かしい姿で自噴する姿と、気に留めなかった傷んで痛々しい「東経135度子午線通過地点」看板を写し、バイパス乗り口玉津を目指す。通勤の帰宅時間と重なりバイパスは混み始めたが加古川高砂と順調に走り帰宅は19時過ぎであった。Ⓢ atomu 2回の探査で未発見、未訪問はあらためて伺うこととする。
次回は・福知山市、丹波市を計画してますⓢ
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