2023年10月4日水曜日

はりま風土記の里を歩く会・10月11月 例会 一部変更あり

               科学公園都市のメタセコイア並木     

 
 獅子舞い、台場差し、神輿の寄せ合い、提灯行列、巫女の舞ど   破磐神社

!!                                                      

 播磨には地区ごとに自慢する出し物を持つ祭礼が11月初めまで繰り広げられる。多くの神社は、世話人の都合と人集めを考慮して土曜、日曜日の開催が増えた。しかし、多くの集落を氏子とする神社は、頑固に昔からの日時を守り自慢としている。海岸線は氏子の数も多く、日時を変えた神社を見ない。10月に入ると飾磨の天満神社二社を皮切りに湊神社、松原八幡、大塩天満、広畑天満、荒川神社他と続き17日には英賀神社、21日は提灯祭りの魚吹八幡神社で姫路の大社は終え、東播磨も22日で終えて、11月13~16日の播磨国の総鎮守である播磨国総社の祭りで播磨国の祭礼をすべて終え、新しい歳辰年の準備にかかるのでのある。

 奥播磨で屋台五台が宮入りする「伊和神社」がプライドを掛け”播磨一宮〟を守ろうとする意地が輝いて見える。宍粟市に合併する時にも"一宮の氏子”であることを誇りに思う人の言葉が思い出されてならない。奥播磨で屋台五台を保持し、15日16日の開催日を死守する「伊和神社」の誇りが窺えてならない。Ⓢ  atomu

  10月22日の「魚吹八幡神社」祭礼見学と参拝  !!

  提灯祭りで有名であるが、夜であり終えるのが12時近くになるので、昼宮を見学することとした。屋台18台、だんじり3台が宮入りするのは近在では、ここだけである。戦後間もない時に台風で米が不作で、3台の輪番の村だけの屋台の時もあるなどが、しばらく続いたが間もなく5台、8台、10台と増え、金を出す自治会、運営する青年会の「出す」「出さん」の駆け引きがあったのも記しておこう。

  22日10時00分 JR網干駅集合、バスで近くまで行き、「西の馬場」(屋台18台他)で昼食です(神輿を覚めている蔵前集合)

      飲み物、弁当など各自持参ください。

      @ 山電網干駅、JR共にOKです。歩けば30分ぐらい です。バス時間調べます。

        @ 会費500円 (上着持参ください、夕方寒くなります)

  11月7日(火) 播磨の近場の紅葉を愛でませんか!!

    (山陽道トンネル通行止めでR2号や他の道も混んで西行きは良くありません)     

     ので、播磨を沢山巡ります)     姫路駅集合 7時45分  発:8時00分

        < コース  >  姫路駅~相生・磐座神社~ 金峯神社 ~ 科学公園都市・メタセコ 

       イア並木 ~ 佐用町・大イチョウ ~ 長尾廃寺跡 ~  佐用町・清林寺 ~ 上郡町・天満神社 ~ 姫路駅 (16時30分頃)

   < 会費   >     \ 4700.ー(バス代ほか)

 < 募集 >   25人先着順 16日から受付いたします。

       @ 紅葉の具合で行き先など変更するかも知れません。Ⓢ





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