atomuの 独りごと
八月は暑さだけでなく多くの歳時記、記念日が目白押しです。梅雨が終え極暑がスタートすると、各地の子供たちの水難事故を目にします。水遊びの好きな子供たちの水難事故を防ぐには子供用ライフジャケットを着用させることです。また、近年豪雨が各地を襲って家屋倒壊や退避時にも着用させておくと、もし親の手から離れても顔が水面から出れば、救助も可能でしょう。家族全体のライフジャケットを常備すれば、緊急時に活躍すると信じており、ライフジャケット購入時に行政の補助も欲しいと思っている。行政担当者の声が聴きたいと思っているがどうだろう。
6日、9日は平和記念日、原爆の日と定め広島、長崎では原爆根絶を願い平和祭を開催します。原爆投下から78年になるのに今なを後遺症で苦しんでおられる方、親族を失った悲しさが今なを続いておられる方などをマスコミで見て、涙が止まらなくなります。
現在、ウクライナの戦火を見て、第三次世界大戦が起こるかも知れないと心配するのは私だけでしょうか。ロシアのウクライナ侵攻から1年余り、ロシアの言動は(マスコミで知る範囲)余りにも自己的で許される範囲を大きく逸脱している。国際連合を中心に総合力を発揮し、方向転換を促すよう日本政府の頼りなさを改め頑張って欲しい。
8日は「立秋」です。秋とは遠いですが、ハギの花が咲いたとテレビは報じていた。自然界では人間では知ることが出来ないサイクルが有るのでしょうか。 現在、6号、7号の台風が日本国に災害をもたらしている。毎年何処かで災害が発生し人命を奪っているが、退避する方法を確立すれば減少すると考えている。これまでに水位が家の中に入ることは無かったと、良く聞くが今は雨の量が半端でなく一日で一か月以上の豪雨が降ることが多くなっている。声掛け合って早い避難が最良の人命救助だと考えていますので、まだ、10月まで台風が襲来します、早い避難をお勧めいたします。
11日は「山の日」の祭日です。祭日の中で最後の祭日制定です。山の日が遅かったのは山の関する感謝が浸透していなかったことです。「海の日」(1995施行)が早くから祭日だったのは周囲を海に囲まれた「海洋国日本」だと行政が唱え洗脳があったのでしょう。縄文時代は山を敬い、生きるための恵みを得ていたことから海の幸以上に野や山を神住む地として崇めていた。その名残が山上に在る神社寺院でしょう。古代には飲料水はもちろん灌漑用の水源は山ノ神が春になると山を降り、実りが終る秋に山へ帰ると信じられていた。今も田の水路口にお札と御幣を立てて居るのに出合います。国土の7割余が山地であるのに「山の日」がないのはおかしいの声は早くからあったが、祭日の数が多すぎるとかで進まなかった。都道府県独自で「山に日」を制定し始め気運が盛り上がり2014年「山の日」制定、2016年施行され祭日が誕生した。日時も7月案があったが7月は「海の日」があるのでお盆前の8月11日に決定した経過がある。『山に親しみ 山の恩恵に感謝する日』のスローガンを掲げてスタートした。Ⓢ atomu
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