2023年11月1日水曜日

丹波の今を求めて丹波の森公園と丹波国をあちこち!!!

北緯135度モニュメント
丹波森の公苑
          文政二歳(1819)の兵主神社狛犬

        日々変化する自然の< 兵庫五国は広く遠い  !>
 我家からバイパスで石倉へ出て、県道411号を北上し又坂峠を越え、夢前川沿いを北上して夢前町から中国道沿いの県道23号線を東進し福崎町へ向かう。さらに東進し八千代町の産坂峠を越え、中町へ入りさらに小野尻峠を越え丹波市山南 町へ入る。R175号から途中、県道290号へ入り丹波市柏原町へ入る。途中、休憩と気分転換で寄り道し、約3時間40分掛って柏原八幡神社駐車場へ着く。生憎、観光案内所、資料館は定休日、参道口のイチョウの紅葉はイマイチだが、何時もご挨拶するケヤキの「木の根橋」は健在であった、が落葉があり葉が”チジレ”激暑の傷が老体には堪えたのだろう。新しくなったJR石生駅を周り、前回は改装中で利用を諦めた「道の駅・おばあさんの店」へ向かう。新装後、初めての訪問なので、奮発して「唐揚げ定食」(地産の鳥だと言う)をいただく 。農産品など販売所は今風になり、穴がコソバイ。米を買をうとしたが諦めて、パンフレットを頂き、丹波の森公苑へ向かう。開園して相当なるのに足を運んで無いのは、敷居が高いだろうと考えたからと、ここを目標にしての来訪は無く、往復6時間を考え次に回ったのだろう。周囲の木々も成長して公苑の体を成してきていた。出合ったのは小さな子供連れのお母さん団体が数組芝生で楽しんでいた。子供連れには素晴らしい広場で環境だと思った。室内では地元但馬の写真家の展示会スタートの日で、一番始めにサインをしておいた。帰路は、北近畿自動車道で氷上ICまで乗り県道532号を南下。途中、瀬戸内海に流れる武庫川から日本海へ続く桜街道のサクラに思いを寄せながらパチリ。氷上町小野では小野天満神社で狛犬2対、一対は出雲(出雲型)で作られたのと、天然記念物のケヤキに出合うが、紅葉はイマイチである。あと、10日ほど欲しい。復路と同じ峠(小野尻)を越え中町へ入り、道の駅・中町で休憩とお買い物は、地酒、小芋、さつま芋を買い、一路、黒田庄の北緯135度モニュメントに向かう。何度か写真は撮ったが探すのが苦労なのと、船町蛭子神社の狛犬(昭和12年10月)を撮影。続いてJR 本黒田駅の撮影と兵主神社の狛犬2対、一対は文政二歳(1819)に、龍野ハシサキの石工が刻んだと記している。時間が遅くなったので日本へそ公園、熊野神社は次回に回し福崎、夢前、我家へ向かい帰宅は19時00分230kmの旅だった。Ⓢ atomu





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