播磨の隠れ名勝の紅葉と黄葉を巡る。!!!
標高が30mから450mと広いので今回の旅はやや不満であった。隠れた紅葉の1位の名勝と思っている、磐座神社の紅葉がイマイチであったことかもしれない。スプリング8(科学公園都市)のメタセコイア並木並木はベストであったと思っている。次いで訪れた佐用の大イチョウは間もなく満開の色付きで良かった。これ以上求めると落葉が始まり、歯抜けになった枝枝を見ることになる。昨日の雨で少し水量を増した千種川の流れを眺めながら、水量が低く赤穂から高瀬舟が上ってこられないことも再々あっただろうにも、船の安全を願っての金比羅神社が建つ船着場跡での対話である。
一番の期待は清林寺の紅葉であるが,忘れてならないのが江戸(享和元年(1801)時代制作の狛犬です。狛犬は神社に座るのが一般的なのと、門内すぐに有ることで長くご無沙汰したのをお許しいただきたい。皆さんも訪れた時はご挨拶され、220年の歴史に触れてみてください。今回は一昨年訪れた時の感激を期待していたが、燃えるような感動の色は無いが、多種多様な色いろな紅葉が静かに迎えてくれた。イチョウは黄葉が残っており、木々による盛りが違うのを教えられたのを、参加者に時期があるのを伝えておいた。さらに南下して上郡町の大避神社を訪れた。ここの目当てはイチヨウと狛犬2対であるが、着くと直ぐ足元の銀杏を彼女たちは拾い始め、帰ってからの仕事を作っていた。標高が25mなので黄葉の進みは遅いが、陽に照り輝く様は黄葉の進んだ巨樹に無い上品に輝いて見えた。あと、2週間あればベストになるでしょう。最後にJAの「旬彩蔵」へ寄り野菜の買い込みをやり、 今回も雨の無い、温かい一日の秋を楽しめました。 Ⓢ atomu
忘年会のシーズンを楽しみにしておいてください。Ⓢ
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