連休が明けた5月9・10日と芸備線に沿って車を走らせて、駅の様子や乗客の皆さんを拝見させていただいた。播磨国に無い新緑の綺麗な山並みに感動しながらどこまでもアスファルト道路を南下し始めた。
岡山西北部の中心都市新見駅前を発ち、国道182を進み、新見を発ち始めの駅、備中神代(こうじろ)では急行と普通車を見送った。駅舎前は広く待合所も新しく田舎の駅らしくない雰囲気で、昔は賑わった様子が伺える。乗客は女性一人であった。次いで、「紙の館」の三代水車親、子、孫、公園を見学、見学者は一組で我と入替に公園を離れた。何時も感じるのは都会にある公園と対峙させ、緑の中の公園(施設)に集客する努力をしているのだろうかと!
平時であったが車の数は少なく感じながら、次の駅舎を探しながら進む。江戸時代から利用された旧「東城街道で備後国福山へ通じ、現在、雄都、福山市として発展を遂げている
芸備線、神代駅(こうじろえき)
スズラン園の案内板親・子・孫水車>紙漉き公園
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