連休の終盤の5日、兵庫県加東市畑の神光寺の鬼追い会式を見学し、連休最後の外出になりそうです。何故なら、明日は悪天が予想されるのでパソコンと写真や事務整理 をやろう。
今日は、中木村姉妹と現地へ向かう。春盛りだが外気温度は27℃を指し、初夏の日差しで車のクーラーが冷風を吐き出す。網干から加西市役所まで約1時間15分、2人と無事ドッキング。山伏峠の石棺仏に向かい、久しぶりに面会するが、劣化が進んでいる様である。
開催が13時なので本殿が重要文化財の八幡神社で昼食す。東条湖ランドどは家族つれで駐車料1000円の駐車場は満車で遠くに止めさせられ、入場門迄子供連れが徒歩で列を作っいるのに出合う。
神光寺さん手前で来ると参拝者と鬼追い会見学の車が連なるので、閃いたのはこの先にある茶畑に向かう旨伝え、一台待って神光寺駐車場へ進めた。長年の経験の積み重ねがそうさせたのでしょうか。
始め、本堂で奉納神伎をやり、その後、青鬼から舞台へ出て松明をかざし踊り始める、次いで赤鬼と続く。松明が終えると、太刀、鉈、などをかざし舞い踊る。前回見学した時に本堂側を正面として踊り舞うので見学は本堂側が写真スポットだが、遅れたので南から拝観となった。田舎の祭礼なので人の頭しか見えない様なことなく、自由に移動でき写真が撮れる。暑いと言うが、気持ち良い日差しと涼風が吹く境内は街中で生活する人には良い按排かもしれません。祭礼が終ると一気に帰宅者が増すので早い目に駐車場へ向かう。Ⓢ atomu
加東市の特産は鯉のぼりと釣り針だがそんな気配が無くなってしまっている、昔は看板も見たが今日は見えなかった。時代のせいだけでないと思うが調べておきたい。
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