2024年6月9日日曜日

ホタル、アジサイ求めて東播磨を駆ける。

北条鉄道北条口駅

北条鉄道、田原駅

北条鉄道,網引駅

JR加古川線,小野町駅

 新装なった加古川畔の見土呂植物園へ出かけた。温室の展示物がエコーになって、手の掛からない植物、身近なのが増え持ち帰っても育てやすいのになり、気楽に家族で無料で見学できる様になって、喫茶とドームが繋がり、植物の息吹を感じながら歓談できるようになった。

 広い園地にはキャンプ用地、コテージ、ドックラン広場があり多目的になっているように感じ、担当彼女に利用の様子を尋ねると、ドックランに来る人が多いと言う。平日と開設間なしで、女性と子供連れの若い彼女が多かった。半年、一年後に若い彼女たちが継続して来てくれると嬉しいのだが、喫茶とか園独自のイベントを待ちたい。

 お暇し、小野アルプスあざみ峠を越え、小野市へ、何度も歩いた歩いた道々を思い出しながら、下来住町を抜けJR小野町駅へ。平日の午後2時頃は列車の本数が少なく、2組の男性に会った。サラリイマン2人、子供を迎えに来られた男性、列車に乗るのでなく便所利用であったようだ。昨晩の大雨と強風で加古川線不通だったので心配で迎いに来られたとか。駅舎のソバ屋も休業で、昼飯はコンビニで在り付けなかった時よう何時も用意するパンをかじる。独であるから県道375号線を西へ権現総合公園へは立ち寄らず、北進し加西市へ。

 久しく出会って居ない北条鉄道網引駅の大イチョウの新緑と航空機事故を記すモニュメントを見学す。鉄道マニアだ知ろうか若者2人駅舎に居られた。次の田原駅へ向かう。サラリーマン時代に同拝が居たので田仕事して居ないかと目を凝らしたが会えなかった。次は法華口駅である。戦前戦中は法華山一乗寺参拝客が乗り降りしたであろう。姫路からはバスで山上までのぼれたので駅に立つことは無かったが、久しく立ち寄りコーヒーを飲む。駅長の女性は話題になり何度かマスコミに登壇しているのでユックリしたかったが時間4時になり早々の退散となる。帰路は加西市内から福崎、夢前と走り、市内で最安値のガソリンを満タンにし姫路網干着であった。

 ホタル、アジサイは少し早かったのと、ホタルが飛び出す迄待つのが辛く、退散したので、どちらも達成できなかった。明日にアジサイを求め安志稲荷神社へ出かけてみようかなと思っている。Ⓢ atomu               ≪  継続ちゅう ...



世界遺産石見銀山と埋没林、三瓶山高原を駆け大雨に遭遇す!!

 先が長いので奮発して播磨道利用す。

 姫路網干を発って、まず、山陽道竜野西ICから播磨自動車道に乗り換え、宍粟JCT、佐用JCTから無料区間の鳥取自動車道を鳥取まで、次々開通が進むR9号バイパスで快調なドライブが進み「道の駅・西いなば希楽里」で初めての休憩す。足湯が復活していたが気づくのが遅くてパスです。鳥取道が開通して日が浅いが、無料の魅力で20回以上は利用して”鳥取"が近くなった。 その分、戸倉峠越えのコースが減っている。          

 山崎からR29号を走り感じること、波賀から先への車がほゞ無く、戸倉峠越えの車が少ないことだ。鳥取道の「無料」の魅力は絶大なのを身をもって知らされている。帰路に時間があればR29号を駆け、宍粟市を走るが車は、5指ぐらいでしょうか。時には貸切りで「道の駅・はが」まで下ることがる。宍粟市内を闊歩した者には寂しく情けなく思っている。

 鳥取から先は工事の進捗ぐわいを眺め、発電用を風車の回転を気にしながら西へ西へと進む。買い物の旅なら魅力一杯の「道の駅」が続くがパスして米子道JCTでは安来道路(有料)に乗り宍道湖SAで昼食、緑一杯のベンチで宍道湖を眺めながらの持参の弁当を開きこれから先が長いので何時もより多めの飯をかきこむ。一路、三瓶高原の埋没林資料館へ。時間が16時25分なので閉館迄30分と短い見学だが、三度目の訪問であるが凄さには感動だが、職員の対応の悪さが気になった。

西日を受け暮ゆく三瓶山

埋没林、このまま埋まったそうな    
 本日のお休み所は決まって無く、屋根がある野営場を求めウロウロし、探し当てたのは、新設のトイレある休憩所で、夕食は焼肉だったのでビールは途中で仕入れるはずが外れ、ウロウロし、地元温泉の観音湯の人に世話になった。フラットな長椅子4脚を並べ、本日の寝床になった。夜中に雨が降り出したが、屋根があり強風を気にしながら寝付き朝までユッタリだ。

      早朝・朝5時の三瓶山

  朝が早いので石見銀山へ向かう。道の駅等も開店前なので、持参したパンで腹を満たし  銀山へ。開山まで時間が有るので周囲を散策し、これまで二度訪れているので

                    強風と雨の日本海の荒波

        来市の和安鋼博物

 入山は諦め、和鋼博物館へ向かう。自動車道を走っていると、激しい雨が降り出したので、危険を感じスピード控え、道の駅で朝食にする。海岸端の道の駅、強風に煽られ荒波が打寄せて日本海の冬を5月に体験できた。雨が降り強風が吹き外へ出られなかったので凄ごい写真は撮れなかった。 制作中続く


2024年5月11日土曜日

廃線が叫ばれる「姫新線終点新見駅から芸備線に沿って備中総社駅」を駆けた!!

  連休が明けた5月9・10日と芸備線に沿って車を走らせて、駅の様子や乗客の皆さんを拝見させていただいた。播磨国に無い新緑の綺麗な山並みに感動しながらどこまでもアスファルト道路を南下し始めた。                                               

 岡山西北部の中心都市新見駅前を発ち、国道182を進み、新見を発ち始めの駅、備中神代(こうじろ)では急行と普通車を見送った。駅舎前は広く待合所も新しく田舎の駅らしくない雰囲気で、昔は賑わった様子が伺える。乗客は女性一人であった。次いで、「紙の館」の三代水車親、子、孫、公園を見学、見学者は一組で我と入替に公園を離れた。何時も感じるのは都会にある公園と対峙させ、緑の中の公園(施設)に集客する努力をしているのだろうかと!

 平時であったが車の数は少なく感じながら、次の駅舎を探しながら進む。江戸時代から利用された旧「東城街道で備後国福山へ通じ、現在、雄都、福山市として発展を遂げている

芸備線、神代駅(こうじろえき)

           スズラン園の案内板

                 親・子・孫水車>紙漉き公園




  見駅前のモニュメント

2024年5月7日火曜日

 日本標準時最北端を尋ね、兵庫五国の大きさと地球の丸さとを再度実感す!!

        日本モンゴール民族資料館
                    但東町の日時計のモニュメント
但東町のモニュメント
夜久野の小学校モニュメント

2024年5月5日日曜日

 連休の終盤の5日兵庫県加東市畑の神光寺の鬼追い会式を見学し、連休最後の外出になりそうです。何故なら、明日は悪天が予想されるのでパソコンと写真や事務整理 をやろう。      

 今日は、中木村姉妹と現地へ向かう。春盛りだが外気温度は27℃を指し、初夏の日差しで車のクーラーが冷風を吐き出す。網干から加西市役所まで約1時間15分、2人と無事ドッキング。山伏峠の石棺仏に向かい、久しぶりに面会するが、劣化が進んでいる様である。

 開催が13時なので本殿が重要文化財の八幡神社で昼食す。東条湖ランドどは家族つれで駐車料1000円の駐車場は満車で遠くに止めさせられ、入場門迄子供連れが徒歩で列を作っいるのに出合う。

 神光寺さん手前で来ると参拝者と鬼追い会見学の車が連なるので、閃いたのはこの先にある茶畑に向かう旨伝え、一台待って神光寺駐車場へ進めた。長年の経験の積み重ねがそうさせたのでしょうか。

 始め、本堂で奉納神伎をやり、その後、青鬼から舞台へ出て松明をかざし踊り始める、次いで赤鬼と続く。松明が終えると、太刀、鉈、などをかざし舞い踊る。前回見学した時に本堂側を正面として踊り舞うので見学は本堂側が写真スポットだが、遅れたので南から拝観となった。田舎の祭礼なので人の頭しか見えない様なことなく、自由に移動でき写真が撮れる。暑いと言うが、気持ち良い日差しと涼風が吹く境内は街中で生活する人には良い按排かもしれません。祭礼が終ると一気に帰宅者が増すので早い目に駐車場へ向かう。Ⓢ atomu 

 






加東市の特産は鯉のぼりと釣り針だがそんな気配が無くなってしまっている、昔は看板も見たが今日は見えなかった。時代のせいだけでないと思うが調べておきたい。

2024年5月1日水曜日

 連休スタートに但馬海岸ジオパークを駆け、ジオパーク館見学

  大型連休が始まった28日、29日播磨国と因幡国との県境の若桜郡吉川村へ入り「寄来屋」に泊り、古道探査隊を見送り、のち但馬ジオパーク海岸とジオパーク館見学し、色々ご指導を頂いた。連休で車が多いと覚悟していたが、多かったのは「道の駅・いわみ」だけで、海岸も夏を前に閑散としていた。お勧めの見どころかも知れません。春の花「フジ」が満開で山肌を飾っていたのと庭の草花がアカ、黄、白が単調な運転を和ませてくれた。R9号線の工事が進み、鳥取、兵庫県境を跨いでいたので、次に訪れた時はどこまで延びているか楽しみである。名勝地探勝は海岸線の地道を駆け、近くで景勝を体感し観てほしい。

 ジオパーク館で館長とのお喋りで拝観者の増員を図るのに苦慮され、対策の継続の無さの苦しさを知らされた。夏でない今のシーズンが子供と海に足を浸けるのに良い時期かと思う。何故なら、車が少なく、激暑で無くて思う場所にビーチを立てるでしょう。

 JR香住駅へ出掛け人混みが有るのかなと思いきや、平時と変わらない駅頭の様子には、少しビックリであった。       ………仕上げ途中です…………

人の居ないJR香住駅

  ジオパーク館の西日本の地震の発生の確立表(色が濃い程発生の確率が高い
             居組海岸の様子


2024年4月18日木曜日

4月17日(水)「はりま風土記の里を歩く会」20周年の記念の集いを「志んぐ荘」で祝う!

 20年前の今日、JR網干駅の駅頭に60人余の初老が集まって、朝日山、壇徳山、下太田廃寺、瓢塚古墳、等を巡るハイキングを実施してから20年の月日が流れ、今日を迎えることが出来た。時間は平等に流れるのだが、それぞれに長い、短いと感じるのが違うらしい。では、我がグループどうだったのだろう!、アット言う間の20年だったたのではないだろうか?          

 同輩の参加が多く、会社企業で勤められた”企業戦士”が多かったので意に沿わなかった人は静かに消え去ったようだ。世話人代表は、去る人の後は追わず、参加される人には「現地へ案内するが後は各々が勉強してくれ!」……と気楽であったので300回を越える例会を開催できたと思っている。「車道を歩くことも多く”車と仲良しは止めてください、痛い目に合うのは個人持ちですから”と交通事故には強く注意している」その他は自由にしてもらっている。    

 20年後の "各々"の顔ぶれ!!

                                                                   参加者の記念写真
細やかな記念の宴会
        記録写真の一部を展示

播磨学研究所・小栗栖所長
歩く会代表・須磨岡  輯
ノンアルコールで酔った席の仲間

 これから先は、進む先は何も決めていない、これまで行けなかった祭礼を追っ駆けてみようかと思う、が開催曜日がバラバラで、世話役は苦慮するでしょうが、仲間に私がリードするからと手を挙げてほしいと、願いたいものだ!、どうだろう。代表もボチボチ引退し、未知の地へ出掛けようと企んでいる。Ⓢatomu








ホタル、アジサイ求めて東播磨を駆ける。

北条鉄道北条口駅 北条鉄道、田原駅 北条鉄道,網引駅 JR加古川線,小野町駅  新装なった加古川畔の見土呂植物園へ出かけた。温室の展示物がエコーになって、手の掛からない植物、身近なのが増え持ち帰っても育てやすいのになり、気楽に家族で無料で見学できる様になって、喫茶とドームが繋がり...